初見あんな #064『スポーツ観戦の秋♪』
こんにちは☆初見あんなです(◍•ᴗ•◍)
先週16(土)はスタジオ撮影会に出演しました。
来てくださったカメラマンさん、楽しい時間をありがとうございました。
次回は12/21(土)に出演予定です。
ご予定が合う方は空けておいてくださいね♪
さて、秋と言えばスポーツ観戦(?)。
今週の日曜日まで、大好きなテニスの大会があり
試合を見たくて見たくてうずうずしていましたがなかなか見れず…
かろうじて決勝戦だけは自宅で見ることができました。
今年1年のベスト8選手による試合なので
とっても白熱した試合で画面から目が離せませんでした。
私の大好きなフェデラー選手(スイス)とナダル選手(スペイン)は決勝戦に上がれませんでしたが
両選手は今年も素晴らしい試合で感動を与えてくださったので
来年の活躍にも期待しつつ、しばらくテニスはオフシーズンに入るので寂しさも感じています。
(↑大好きなナダル選手。年間男子テニスランキング1位を33歳で獲得して最年長記録を更新しました。)
スポーツと言えば、今年の下半期に日本中を沸かせたのはラグビーですね。
テレビが壊れていたのと、仕事でバタバタしていて
試合は見ることができませんでしたが、後から結果を確認してとある映画を見ました。
「インビクタス/負けざる者たち」(2009.米)(監督:クリント・イーストウッド。出演:モーガン・フリーマン、マット・デイモンetc)
アパルトヘイト政策の時代、非白人差別が根強い南アフリカ共和国で
それまで27年間も獄中に入れられていたネルソン・マンデラ氏が選挙で大統領に選ばれた1994年が舞台です。
当時、南アフリカのラグビーチームは決して強い状態ではなく
国内の人種的問題や政治の混乱から試合を勝ち上がることは不可能とまで言われていましたが
大統領からエールを受けたチームがどのように変化をしていくか、が描かれています。
今年のラグビーワールドカップでも南アフリカが活躍し優勝しましたね。
映画では、白人を赦して国全体で一つになろうというネルソン・マンデラ大統領の政策から
彼の人柄を感じ取ることができ
これまで高校の授業でしか歴史的背景を学んだことがありませんでしたがとても勉強になりました。
スポーツと政治、という2つの軸から時代を見るとこができるおすすめの1本です。
今週も展示会のお仕事とレッスンがありますので張り切っていきます♪
また来週〜(人 •͈ᴗ•͈)あ